またまた、AIの記事です。
前回と「ChatGPTを使ってみた」と同じように、
「学校図書館から卒業生にメッセージを出します。その文章を考えてください。」
という質問をしてみました。
以下、その様子を画像でお見せします。
より正確な答えを出すように、今度は逆に質問をしてきました。
まるで、誰かと会話しているようでした。
前回の「ChatGPT」の後継のAIが活躍しているようです。
少し足踏みしているようですが、「Google」も同様自社のものを開発しています。
AIの力を借りて仕事を進めることも始まっています。
実は、感想文も、レポートも、それらしく作ってくれることが分かっています。教育現場では、その問題を「使用禁止」で安易に乗り越えようとしている動きもあります。AIの台頭によって、子どもたちの学習も、読書も、確実に大きく形が変わっていきますね。
禁止事項の多い「情報モラル教育」から、より良い活用を目指した「デジタル・シティズンシップ教育」の流れもあります。
もたもたと「紙の本か、デジタルブックか」などと言っている間に、身の回りがどんどん変わっていくことをヒシヒシと感じています。
こちらをクリック! Bing