「対話型絵本の読み聞かせ」とは、絵本を読み進める途中で,話し手と聞き手や聞き手同士の対話を育む読み聞かせの方法です。
いわゆる「絵本の読み聞かせ」でも、物語や情景、笑いや感情などを共有することができます。しかし、対話を育むことのよって、それらは一層深くなります。
欧米などでは、『Dialogic Reading』(ダイアロジック リーディング)と言われています。
絵本を読み聞かせる途中で、「次、どうなると思う」「あなたなら、どうする」「いろりって知ってる」「隣の子と話してみて」・・・と会話を育みます。
詳しくは、以下の本をお読みください。